KagoHack3

鹿児島でやるハッカソン「KagoHack3」やります！

「鹿児島から世界を目指す」をテーマに掲げて過去2回開催されたKagoHackですが、早いものであれから4年が経ちました。

ついに今年、第3回KagoHackを開催します！

今回は長期型ハッカソン

今回のKagoHackは「長期型ハッカソン」という形式で、これまでのハッカソンのように1〜2日の短期勝負ではなく、2ヶ月間でしっかり動く「いいプロダクト」を作っていくハッカソンです。

この2ヶ月間のキックオフとなる5月13日〜14日のイベントでは、プロダクトのアイディア決めやチームづくりを行い、プロトタイプを完成させます。

その後、2週間に一度、全チームでさくらハウスに集まってプロダクトのブラッシュアップや途中経過の発表、相談会などを行います。

ハッカソンって何？

こういうものです。

ハッカソン（英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest ）とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B3

ゴールは？

7月17日に桜島で開催される「とあるイベント」にて成果発表の場をご用意します。
大物ゲストによる審査を経て、優勝チームには豪華な賞品が贈られます。
（※イベントの詳細は近日発表予定です。）

流れ

回	日程	内容
1	5/13~14	アイディア出し、チーム作り、プロトタイプ作成
2	5/25(水)	ブラッシュアップ、近況報告、相談会
3	6/8(水)	ブラッシュアップ、近況報告、相談会
4	6/22(水)	ブラッシュアップ、近況報告、相談会
5	7/6(水)	ブラッシュアップ、近況報告、相談会
6	7/13(水)	ブラッシュアップ、近況報告、相談会
7	7/16(土)	仕上げ、発表に向けた準備
8	7/17(日)	成果発表＆審査＆表彰式！ ※詳細は近日発表

参加条件

以下を かじったことのある やる気のある方ならどなたでも参加できます。

• エンジニア（Web、アプリ、インフラ、ハードなど）
• デザイナー、イラストレーター

※上記の全てのイベントへの参加は必須ではありません。

参加を悩まれている方へ

KagoHackに参加するとこんないいことが待っているかもしれません。

仲間に出会える！
過去2回のKagoHack参加者の中には、その後起業したり独立したり転職したりと、大きな人生の転換点を迎えた方も多くいます。
その後押しとなっているのが、KagoHackで出会った仲間だったりします。
さらに、参加者同士で起業したり、新しくコミュニティを立ち上げたり、4年経った今でも、このイベントを通して得た強い結びつきが続いています。
「何かを始めたい！」「現状を変えたい！」と少しでも思っているなら、難しく考えずに飛び込んでみるのもいいかもしれません。

スキルがアップする！
あなたには、自分でゼロから何かを作り上げた経験があるでしょうか？
ゼロから作り上げ、それを世に出す、これをやり遂げるためには相応のスキルが必要です。

本やインターネットで基礎を学ぶよりも、自分が作りたいものを最後まで作り上げる。
これこそがスキルをアップさせる最強の手段です。

そうして身につけられるスキルは、あなたが今必要と思っている以上に幅広いものです。
プロダクトを作り、公開し、ユーザーに使ってもらうために試行錯誤することで、
思ってもみない新たな知識や興味と出会うことになるでしょう。

タイムテーブル

5/13(金)

時間	内容
19:00〜19:15	あいさつ 本イベントについての説明
19:15〜20:00	キックオフパーティ
20:00〜20:30	チームづくり
20:30〜24:00	チームに別れて作業（夜中は雰囲気次第で会場を開けます）

5/14(土)

時間	内容
9:00〜18:00	チームに別れて作業 （※10~12時Pepperハンズオンイベントのため席を移動して頂く可能性があります。）
18:00〜19:00	プロトタイプ成果発表
19:00〜	懇親会